たまには宇宙人のことも書きましょう。

宇宙人には、タコみたいのも含めいろんなのがいると思います。が、とりあえず地球人以外の人間っぽい方々のことにします。ウルトラマンとかならギリセーフかな。コスモアイル羽咋矢追純一さん、月間ムーあたりにアンテナを張っている人なら興味がある分野ではないでしょうか。

ええと、世の中にはUFOに乗ったというかアブダクションされた人がいるようです。私の周りにもいます。その中の一人をご紹介します。彼女は、生まれる前にそういう契約をしたんじゃあないかなと言ってました。その時期になったらUFOで迎えに行くね、って感じ。

はじめは高校生の時、次は大人になってから乗ったそうです。自分の部屋に宇宙人らしき人が現れて、気づいたら船内(機内?)というパターン。来る前は何となくわかるんだ、と言ってました。で、そのあとどうなるの、と聞くと、体を調べられるそうです。

機内に宇宙人は2種類乗っていて、1種類は銀色のツルッとした体で感情のない無機質な印象のタイプ。こちらが体を調べる係で、もう1種類は「大丈夫だよー」と安心させてくれるタイプ。どちらもオメメは大きくて黒目だけ。よくグレイとかいわれるのに似ているそうです。他の人間もいて、ガラスで仕切られていたんだって。

「でももう乗らなくてよくなったのかもね」とつぶやいてたから、その時には調査終了してたのかなー。

彼女は隕石のかけらに乗って地球にやってきた記憶を持っていて、いろいろ面白い話をしてくれました。

夜、電信柱よりずっと大きな天使が立ってて驚いちゃった、とか、矢追純一さんプロデュースの「UFO&宇宙人探知機」を持っていたけど、鳴りっぱなしだったから捨てたよー、とか言ってた。そりゃそうだろうと思いました。(え?このおもちゃ、アマゾンで爆上りしてたんだ、ほえー)

数年前に彼女はこの世界からいなくなってしまいました。でも、愛する人たちを心配して、ちょくちょくのぞきに来ているはず。チャーミングだけどぶっとんだ人でした。人間離れしたところもあって、愛されキャラでした。

で、案外と近所の方が宇宙人に遭遇してるんです。自分がなぜ遭遇しないのか残念ですが、きっとお互いに必要がないんだろうね。せっかくだから、またパート2を書こうかなと思って今回をパート1にしました。

ここは富士山の麓だからなんでも来ちゃうのかも。こういう話はおとぎ話だと思って、適当に流してね。

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きのもと

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