昨日は東京で雷雨のために花火大会が中止になったらしいね。せっかくの夏休み初日の土曜。残念なファミリーさんもいらしたでしょうね。
自分の子どもの頃は、夏は抜けるような青空に入道雲がモクモク出てきて何やらゴロゴロと聞こえてきて、だんだん音が近くなって、わーきたー、雷と夕立!って印象だったけど。
自然現象は仕方ない。備えよう。それでも災害にあえばあきらめもつくさ。
というわけで、自分が実践しているのは、備えながらも楽しい水耕栽培です。
揃えるものは、半分にカットしたペットボトル、液肥、小松菜やネギの根っこ、水。あと、ケイサンエン白土を一つまみ入れると、根が確実に早く伸びます。小松菜は、全部カットしないで真ん中の小さい葉を1枚残しておくのがコツ。真ん中の小松菜は今日始めたモノ。2週間もすれば左の小松菜のようにグングン成長して食べれます。
一束98円の小松菜が2回食べれる。つまり、98円お得よ。
13年前の東日本の震災では、放射能の危険もあって衣食住すべて大変だったけど、お母さんたちは野菜ものが手に入らないのに困ったらしいです。なんとか子どもが野菜不足にならないために、お茶の葉を工夫して食べさせたとも聞きました。
成長した小松菜やネギたちを食べるとき、ちょっとためらうけど、感謝していただいています。ほかにもサツマイモの袋栽培にトライしているのよ。写真は葉っぱがシオシオしてるけど、すごく元気です。うまく出来るといいなあ。