ヘメロカリス。植えた覚えはないけど、なぜか庭で咲いてます。ノカンゾウと同じく、つぼみは湯がいて食べれるようです。
開催の前日に気付きましたが、パリ五輪も始まりました。金メダル1号は柔道。どの競技もどの選手も応援しています。というわけで、自分なりに五輪応援。ズバリ、月桂樹の葉で薬用酒作りです。
日本蒸留酒酒造組合さんのHPにいろいろなレシピがあります。興味がある方は参考にしてみてください。気になるのはカーネーション酒。どんな味なのだろうか。
先週デンちゃんが庭の月桂樹の剪定をしてくれたので、葉っぱを取っておいたわけです。それをホワイトリカーと氷砂糖で漬けました。間違えやすいけど、オリンピックの勝者にはオリーブで作った冠。ノーベル賞や競技会の勝者には、月桂樹の葉の冠です。オリンピック的にはオリーブの葉で何か作るのがいいんだけど、競技には変わりないので月桂樹でヨシとします。余談だけど、月桂冠って日本酒もあるよね。
あまりに大量なので、残った葉の方が多い。残ったのは入浴用に使うのと、アブラムシ対策に唐辛子そ合わせてチンキをつくる予定です。
アブラムシ対策用チンキの作り方 … 月桂樹・唐辛子を適量、入るだけ瓶に詰める。それらがかぶるまでホワイトリカーを注ぎます。だいたい1か月で完成。
よく自然農法で使われるストチュウや、それにニンニクや唐辛子を加えたものも作ったことがあります。良いと思うけど、なんせ臭く、うっかり風下でスプレーして自分がやられる危険もあったのだ。その時に大量に作りすぎて原液が何年も減らなかったから、もう懲りちゃった。こちらのチンキならバラのアブラムシにも効いたし、危険度は低いです。