食卓を賑やかにさせてくれた庭のキュウリも、今朝で最後。お世話不足が原因です。枯れてしまった根を潔く抜きました。ありがとう、ごめんね。
木村秋則さんが、ご著書でキュウリの事を書かれていました。キュウリの前に指を差し出すとツルが巻き付く人と巻き付かない人がいると。
確か、6歳くらいまでの子や欲張りではない大人にはツルが巻きつくって書いてあったと思う。だいたい1分以内で巻き付くんだったっけ。
「奇跡のリンゴ」という書籍、もう手放してしまったけれど、植物や自然農法への思いがさらに強くなった本です。木村秋則さんの生き方にも尊敬しますし、お会いしたことはないけれど、同じ時代を生きれて幸せだなと思います。
それから、植物界で尊敬する人がもう一人。板野肯三さん。
電子書籍を含め何冊か購入しています。現在YouTubeでもチャンネルで発信されておられます。取り上げられる内容や話のやり取りが毎回興味深く、とっても面白いんですよ。いつかお会いしたいです。
植物の声が聞けたらいいな、という夢は子どもの頃から抱いていますが、未だ叶わず。でも本当に聞こえたら、ちゃんと世話をしてよ、とか怒られちゃうだろうなー。