「空の匂い、海の息吹」「センス・オブ・ワンダー」
梅雨の間、プランターのヒマワリが輝いています。
今年はアジサイが綺麗に咲いてくれたなー。ホタルブクロは少ししぼんできちゃったから、梅雨明けも間もなくかな、って感じです。
今は庭の中央にネムノキがバーンと咲き誇っているので、草むしりなどしていると、甘ーい香りに癒されます。足元に咲くクチナシの花や、横のラベンダーやタイムも爽やかな初夏の香り。うれしいなー。
花があれば、もちろん虫もいます。モノによれば刺してきます。気を付けないとね。
虫刺されには市販薬が一般的だけど、蚊程度なら石けんをつければ痒みはおさまるよ。後も綺麗におさまるし。近所の子にやってあげたら、「えー?ホントにかゆくなくなった!」と驚いてました。
それはそれで、と。
今日書こうと思ってるのは、もう20年近く前から本棚にある、2冊の本について。
「空の匂い、海の息吹」と「センス・オブ・ワンダー」
この本たちは、子どもの頃の感性がくすぐられ、なつかしくて温かいものが、静か~に心に染み入るのです。
今日みたいな梅雨空、でも、どんどん夏に向かっている時に読みたくなる。
なんかまだ間に合うよ、やっぱり人間で良かったんだよってささやかれているような。素晴らしい本だよ。
そうだ、前にAmazonで購入したビクセンのメタルホルダーを活用しなくちゃ!
これ持ってリスになって大好きな苔の世界にレッツゴーなのだ。